2005年11月20日

「同じ月を見ている」。

公式サイトを見ていたら、何だか観たくなって、即実行に移しました。 wallpaper02_800.jpg同じ月を見ている 公式サイト


「号泣するラスト」とかポスターに書いてありましたが、

いえ、涙は出ませんでしたけれど、


切ない・・・という言葉よりも、もっともっと、こころのどこかでつかえているような、おおげさに言えば「鉛を呑み込んだような」・・・そんな、ずしーーーーーーん、と来るような映画でした。

R○○指定とかされてそうな(実際されてないですよね?私の勘違いかもしれませんが)暴力シーンに子供時代のいじめシーン。
あと、これがいわゆる伏線のひとつだったのだろう・・・いや、実際伏線だったのだけれども・・・リアルな「心臓」。
手術シーンなんか、「どうしよ・・・」と思いました(でもしっかり観た。昔ほど苦手ではなくなっているあたり、年取ったのかしら←関係ない)。


主役の窪塚くんがパンフレットのインタビュー(?)で、
「共感できない役柄を演じる難しさ」を語っていたらしい(うろ覚え)けれど、
彼には共感できなかったのかなぁ。鉄矢くん・・・
彼のしたことは当然許されるべきでなく、むしろ罰せられることなのだろうが(一部ネタばれ)・・・
少しだけ、彼の思い、気持ちがわかるなぁ、と。
私自身、今現在の気持ちがダークで自己嫌悪気味だからかもしれない。
けれど、こういう状況に対して糾弾する気にはなれない。


ドンちゃん。子供のようなハートの持ち主。
「子供のようなハート」がある意味伏線となり、そして彼の運命を示しているのだけど。
台詞少なく、ほぼ表情の動きのみで(私にはそう見えた)感情を表している彼。
癒されるどころか、辛かった。
私こそやっぱり今疲れているんだな(苦笑)


いい映画で、好きな部類に入るのだけれど、
今のこころの状態で観るべき映画じゃなかったのかも。でも観たかったので観た。
コメディーが観たくてネットで調べていて、もうひとつとかなり迷っていて(しかし予告編を観て勘違いだとわかる。コメディじゃない・・・)、こっちにした。


ずうううううううううん。
重い。
posted by りか吉わんわん at 23:56| 佐賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦画(2000年〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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同じ月を見ている(Under The Same Moon)
Excerpt: あたし、鉄ちゃんと結婚しようと思ってます。おめでとうって、言ってくれる?同じ月を、ドンちゃんも見ていてくれたらいいなって・・・ あの火事の原因作ったの俺なんだよ。俺、ドンに謝んなきゃ・・..
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2005-11-23 13:17
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