2005年09月11日

「タッチ」。

これでもかと云うほど知り尽くしている原作。
TVアニメも欠かさず観ており、劇場版3部作も映画館に足を運び、主題歌レコード(CDにあらず)も揃え…

私のローティーン時代の掛け替えのない思い出、「タッチ」。
その映画が実写版として公開された。
2日目の本日、観ました。
yahoo!特集 タッチ

とはいえ。
今回の映画に、原作の姿を求めようなどとは、はなから思ってなかった。
原作ではああだったとか原作と違う、とかうだうだそんなことを思いながら観たくなかったので…「タッチ」に関しては。

それぞれの親の描き方、特に上杉兄弟のお母さん、が印象的だった。
かなり、このひとに焦点を絞ったのではないかと思うほど。
タッちゃんがボクシングの試合で負けたとき、マネージャーと話していたときの言動。
カッちゃんが亡くなったときの号泣。
タッちゃんが野球を始めたときの反応と言動。
そして、タッちゃんの甲子園を賭けた決勝戦のとき。

当たり前のことだけど、カッちゃんだけでなくタッちゃんのことも見ているんだ。
本当に当たり前のことだけど、嬉しかった。
一番印象に残った台詞。
これを聞いたとき、原作と比較する、とかではなく
「原作のタッちゃんに誰かがこう言ってあげていたら、タッちゃんはどう感じたんだろう」
と思ったり。
もちろん誰もタッちゃんをカッちゃんの身代わりとは思ってなかったけれど(むしろタッちゃん本人が…)。
ああ、今回のこの映画のこの台詞が原作にあったらなぁ、と思うことが何度かありました。特に上杉兄弟のお母さんね。


南ちゃん可愛かった。
ああいう南ちゃんありです(意味不明)

ブレザーに下駄…のイケメン原田くん。いい味出してました。
孝太郎くん。もっと絡ませて欲しがった。描写としては好きだけど。
須見工の新田くん。高校生らしかった。

難をいえば、ラストのタッちゃんのあの告白に対する南ちゃんの「ありがと」はなんだかなぁ…と。あの言葉の返事には軽すぎる感じがして。
難といえばそこですかね。



思ったよりいい映画で良かったです。
posted by りか吉わんわん at 22:20| 佐賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画(2000年〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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