2005年03月20日

「ローレライ」。

観ました。
地震に遭ったあと映画館へ。
ローレライ 映画公式サイト


ぎばちゃん(柳葉敏郎氏・副艦長さん)目当て(笑)で観に行った映画ですが、
目頭が熱くなりました。
艦長さん(役所広司氏)の言葉に。

「ここからは、俺たちのけじめだ」
「俺たち大人が始めた戦争に、おまえたちこどもをあまりに頼りにしすぎた」
「おまえたちは、生きて自分たちの答えを見つけろ」(こんな台詞だったか。若干違うかもしれません)


劇中のどこで投げかけられた言葉なのか、また誰たちに対して発せられた言葉なのかは、ここでは伏せておきます。ネタばれになるから、というのもありますが、実際に観にいかれて、聞いていただきたいので。


「腰抜け」といわれた艦長さん。
上に挙げた台詞を言うことができるひとだから、
奥さんとの思い出の腕時計を肌身離さず身につけているひとだから、
「腰抜け」だったのでしょうか。
今の時代を生きるひとだったなら、そんなこと言われなかったでしょうに。


結局は戦争を知らないひとがつくった映画、と、
正直、相反する感想も持ち合わせてしまいました。
あの当時に戦争を起こした大人たちが少しでも
そう思ってくれていたら、
まだ違っていたのかもしれない。
もちろん私自身も戦争は知りませんが、そう思ってしまった。
ごめんなさい。


ちょい雑談。
一緒に観た相方が一言
「宇宙戦艦ヤマト」みたいだと。
それを受けて私がふたことみこと
「艦長さんが沖田艦長で妻夫木くんが古代進でパウラが森雪ちゃんで・・・」

あと、ガンダムとか作ったひとが
出てましたよね。誰だかよくわからなかったけど、エンドロールを見てびっくり。
見間違いかなとパンフを見て二度びっくり。


妻夫木くんとパウラは、無事生還してそれからの生を共に生きたのでしょうか。
あの、上川隆也さんがしていた腕時計が、偶然彼の手にされたものでないことを祈りながら。
posted by りか吉わんわん at 17:22| 佐賀 🌁| Comment(3) | TrackBack(2) | 邦画(2000年〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうでした〜。
ローレライとっても良かったですね。
次はCMで見た戦国自衛隊1549(江口洋介・鈴木京香出演)が気になります。<6・11公開予定
戦国自衛隊と言えば昔、薬師丸ひろ子(角川映画)が出てたのを知ってる自分は年がバレる??
Posted by カズーイ at 2005年03月22日 23:57
潜水艦映画は大好きなもので、どうしても点数が甘くなります。
戦争映画なのに戦争映画でないような不思議な映画でしたね。
でもなかなかいい場面がありました。
原作読んだのですが、けっこう違うとこありました。
Posted by samurai-kyousuke at 2005年06月05日 23:14
>カズーイさま
いらっしゃいませ。レスが大変遅くなってしまいまして、申し訳ありません・・・

ローレライ、ほんとうに良かったですよね〜。昨年もでしたが今年は邦画中心の鑑賞になりつつあります。
>戦国自衛隊1549
今月16日にさっそく観ました。こちらも良かったですよ!

>samurai-kyousukeさま
こちらにもコメントありがとうございます!

>戦争映画なのに戦争映画でないような不思議な映画でしたね。
「結局は戦争を知らないひとがつくった映画、と、
正直、相反する感想も持ち合わせてしまいました。」
と、記事内にて書いておりますが、samurai-kyousukeさまと言葉は違えど、私も同感でした。かくいう私も戦争を知らない世代なのですが。
けれどその上で敢えて
「あの当時に戦争を起こした大人たちが少しでも
そう思ってくれていたら、
まだ違っていたのかもしれない。」
と思ったりもして。

原作は・・・読み物というジャンルでは、私には縁のない内容だったと思います。
ただ、書店でぱらぱらっとめくっただけなのですが、雰囲気が違うことだけは感じ取れましたが・・・
ひとの手が加わっていくと、変っていくということをつくづく実感。
Posted by りか吉わんわん@管理人 at 2005年06月18日 13:42
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